ブログを書く理由=あとで検索できる
(2021-08-06追記 上記はリンク切れで、どっかにバックアップがあるはずだけど見つけて復元するのも面倒で放置)
Twitterはブログの「コミュニケーションの場としての側面」を拡大したようなサービスだ。ブログを書く上で、もしコミュニケーションの場としての価値を求めるのであればある程度頻繁な更新が重要。巧遅は拙速に如かず。しっかりまとまった文章を遅れて書くくらいだったらスピーディに書きなぐりを公開するべき。Twitterでは字数が制限されていることで拙速な文章を書くことの心理的な敷居が下がっている。 一方でまとまった文章を書くことには向かないし、後から検索しても前後のタイムラインの流れとかを読みづらい。
Twitterのポストをそのまま「今日のつぶやき」とか言って転載してあるブログエントリーって読みにくいんだけど、なにが足りないんだろうね。
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今振り返って考えると「公開した方が検索しやすい」って時期だった
自分の技術メモを将来の自分の検索のために書いておいたら、他の技術者も検索エンジン経由でそれを見つけて読み、知名度が上がってメリットを享受する、という時代だったのだと思う
公開のブログを作ることのコストがどんどん下がっていった結果、価値が下がったのが今の時代