「DMをパブリックにすると情報量が増える」という誤解
区別ができてないのがソフトウェアの仕様のせいなのか、仕事の回し方のせいなのかは不問
情報をパブリックにすると「見てもいい」情報の量は増える
「見てほしい」情報が適切にメンションされていれば、それだけを見ればいい 「見てもいい」と「見てほしい」を区別できていないと、「見てもいい」情報の中に「見てほしい」情報が紛れ込む
→結局全部見る羽目になる
「メンションする責任」文化
見てほしい情報を送り手が受け手にメンションしなかった場合、
受け手が読まなかったことで発生した問題の責任は送り手にある
この文化が成立していれば
送り手は見てほしいものをメンションする
受け手はメンションされたものを優先的に見る
→その他の「見てもいい」情報がいくら増えても負担にはならない
読む側の負担と書く側の負担
情報がパブリックに書かれて、パーマリンクで指し示されているなら、書く側の負担が減る
「これを見てね」と指し示すだけでいいから
情報がDMなどの指し示せないところにしかないと、コピペなどの手間が発生する