✅エンパシーライティングモードを作る
Keicho-Regroupの使い方の解説として🤔文章を作るチュートリアルを作ることを考えた
今のままのKeichoでやるのではなく、エンパシーライティングに特化したモードをつけた方が良い
自由度や質問の多様性が落ちるが、不慣れなユーザが迷子になりにくいから
これを実現するための設計変更は、前からやりたかった🤔タスク管理チャットボットの実験にも有益そう。テンプレートのチャットボット化も容易。
やりたいこと
文章作成に特化した10の質問をする
質問をただ立て続けに出すだけは良くない
質問への反応をボットが返す必要がある
そうなると、どのタイミングで次の質問へ進むのか
自動で進んでもいいが、話が盛り上がるとなかなか次にいかない
ユーザが「次の質問」とトリガーを引けるべき
つまり✅コマンド処理を追加可能にする必要がある
そしてその追加されたコマンドをボタンに表示したい(不慣れなユーザにコマンドを覚えろと言うのは酷だから)
✅回答選択肢をサーバサイドで作る
質問が一通り終わったらRegroupにエクスポートして、付箋を動かして整理する
実装が必要なもの
✅クライアントサイドでの最初の質問の変更
特化モードに入る方法
✅URLにモードの情報を積む
#mode=empathy_writing
🤔モードの変更をメニューにつける?
✅モードによるサーバサイド初期状態の変更
✅エンパシーライティング用の質問とアクションを実装
エンパシーライティングモードの終わりのデザイン
Regroupにエクスポートするか、もう少し会話を続けるか
エクスポートした上で会話も続ける?
二画面は慣れた人にはアリだけど初心者向けではない
一旦終わってエクスポートする
エクスポートを進めるメッセージを入れておく
"十分掘り下げられたのでメニューから「Export for Regroup」をしましょう"
おっと、今の画面だとこのメニューは会話モードにはついてないぞ
✅つけた
試した
今日作ったエンパシーライティングモードがどういうものか読者に伝わるといい
Regroupで整理する:エンパシーライティングモード解説
🤔httpだとクリップボードが使えない?
最後のメッセージでサーバエラーが起きる
✅修正した
その手前部分はダレるので調整が必要
スコアを確認すると500を下回ったあたりでダレてきている
Q10の直後で552
質問対象のキーワードとしては200以上くらいが良い
引数を取らない質問でのスコアはデフォルトで50
やること
✅エンパシーライティングモードにおいて「次の質問」ボタンを表示する
✅自由回答をオンオフする
引数を取らない質問のスコアを上げる
スコアの観察
基本的に直前発言のスコア100のキーワードに直前ボーナス200がついて自然度100と質問選好バイアス0.4がついて400.4
引数を取らない質問のスコアは基本50+自然度50で100になる
✅「次の質問」コマンドをNG扱いする
✅特化モードのスコア計算
✅Regroupのマップ作成時に質問付箋を作る
「ポジティブなセリフ」みたいな付箋があった方がやりやすいので
追加
最初の質問はログのタイトルに入ることを想定して作るべき
文章作成を支援するモードです。どんな文章を書こうとしていますか?
他のモードと揃えた
KPTモードの実装の際に洗練された記述方法を使うようにかえた
https://gyazo.com/de03afb689b1c0eb35de36f4da07c600