トリビューン・カンパニー
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Tm_logo_solo.svg
トリビューン・カンパニー(Tribune Company) は、1847年創刊の新聞『シカゴ・トリビューン』を起源とするアメリカの大手メディア企業である。20世紀を通じて新聞事業を中核としつつ、ラジオ・テレビ放送へと事業を拡大し、新聞と放送を併せ持つ総合メディア企業へと成長した。
同社は『シカゴ・トリビューン』に加え、『ボルチモア・サン』、など全米主要都市の有力紙を次々と傘下に収め、アメリカ有数の新聞チェーンを形成した。また、放送部門では多数のテレビ局・ラジオ局を所有し、新聞と放送の両輪による影響力を拡大した。しかし2000年代に入ると、新聞広告収入の減少やデジタル化への対応の遅れから経営が悪化し、2008年には経営破綻を経験した。その後再建を進める中で事業構造の見直しが進められ、2014年に新聞部門が分社化され「トリビューン・パブリッシング」が設立されたことで、トリビューン・カンパニーとしての歴史は事実上終焉を迎えた。
参照:https://en.wikipedia.org/wiki/Tribune_Media
編集:宇野颯花