新しい分け方の基準
https://gyazo.com/fb00898e49a5e45e2ae803e3503dc546
課題文
身の周りにある分けられている集合の全く違う分け方を考え、実行し、その写真を撮りなさい。
作例:絵の具チューブ
https://gyazo.com/db4100c5c18ba34b80cffa50ca9501c6
同系色ごとに箱に入れて分類した
https://gyazo.com/fbab4adfbd864b3476937570f1d85287
チューブ内の密度によって水に浮くかどうかで分類した
動画を見ながらやってみよう!
https://vimeo.com/444428942
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みんなでやってみた
”「新しい分け方の基準」(名前)”をクリックして成果物をご覧ください。
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テーマ:分類
「分類」は恣意的なもので、人によって対象を分ける切り口はそれぞれ違う。
混沌とした集合をある共通点に基づいて切り分け、整理し、人が理解しやすくするための行為。
課題の目的
今まで私たちが設定していた基準を疑ってみて、対象を観察し、新しい分け方を見つける。物事の見え方・考え方の固定観念を取り払う。
課題作者のコメント
同じゼミのメンバーの回答から、実際に家の中の「分類されているもの」を探してもなかなか見つけるのが難しいことがわかりました。なぜなら私たちが身の回りのものに行なっている「分類」は私の予想以上に恣意的なもので、その分け方はうまく写真で他人に伝えられる程はっきりしておらず、個々人の「使いやすさ」や「好み」といった、とても曖昧な基準だったからです。
解く人に「分類」について学んでもらえる課題を目指しましたが、制作した私自身が学びになる結果でした。課題を公開してより多くの人に解いていただくことで、さらなる学びにつながることを期待しています。
参考文献
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