丸を取り出す
https://gyazo.com/d07ada439f91f18d36289d3fd8881c20
課題文
4つの円が重なり描かれた紙がある
ハサミやカッターを使わずに、この中から1つの円を取り出しなさい
作例「シャーペンの先を使って円を取り出す」
尖ったシャープペンで穴を開けていくだけで円を取り出せる
https://gyazo.com/fee5bcdd6e53b16d9250742dee4ef1a0
https://gyazo.com/bc15038a75e9143def5ed24d6802c611
https://gyazo.com/fb7c9d2045b50413ceaed6b9449acfdf
動画を見ながらやってみよう!
https://vimeo.com/444585025
A4に印刷して使うデータ
https://gyazo.com/179d2ae53c4eefeb7cd8cf248aca932b
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みんなでやってみた
”「丸を取り出す」(名前)”をクリックして成果物をご覧ください。
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テーマ:プロトコル
私たちの行為は経験や知識によって成り立っており、その行為の方法は無意識のうちに定着している。その経験や知識をプロトコルに重要な要素として取り上げ課題を考えた。
既存の方法を封じ込められた時、私たちは過去の知識や経験から新しい方法を見出すことができる。
課題の目的
定着していた方法に対して新しいアプローチを見出すことを体験する
・経験や知識をもとに新しい解釈をする
・道具から連想される行為を払拭して考える
作者のコメント
円の大きさによって使う道具が変わってくる事が面白かった。切ることだけではなく、サイズからかかる時間を加味して適切な道具を探し出す。そこにも、経験や知識のプロトコルが働いていると感じた。
この課題を選び実行してくれるみんなにも、自由な発想でたくさん試して、新しい紙の切り方、丸の取り出し方を発見してほしい。