暗號
cryptography
二つの主體が未知情報を遣り取りすると云ふ場面で暗號を考へる事が前提と成る 自分の日記を暗號で書くならば、自分すら讀めなくても構はない (完全性を犠牲にできる) かもしれない 認證性
正しい相手から屆いた暗號である旨を確證出來る事
最初の鍵をどう手に入れるかが問題に成る。公開鍵でも一緒
root 證明書の信賴性は「機器や OS 光學 disk に埋め込まれた鍵を改竄するのは面倒くさい」と云ふ經驗的事實に依存してゐる
工場を crack したり僞の機器や光學 disk を流通させれば crack 可能
面倒くさいだけで、crack 可能
crack した際の軍事的・經濟的不利益が保障と成る
完全性
情報及び處理方法が、正確であること及び完全であることを保護すること
改竄されない
正しく復號できる
祕匿性
正しい相手でなければ復號できない事
祕密計算
準同型暗號
完全準同型暗號
PSPACE = NSPACE