抽象的人閒の勞働量に依って市場での價格が決まるのではなく、逆
抽象的人閒の勞働量とは、價格の正當化因である
cf.
四原因
、
因明 (हेतुविद्या)
勞働力商品の取り引きが等價交換であるならば、取り引きされるのは具體的な勞働ではなく抽象的な勞働時閒でなければならない
一般意志や被統治者の持つ主權に似る。これらは政治的決定の正當化因である
手本
ではない事後性、痕跡、嘗て一度も無かった過去 (
根源
、
無意識 (Ubw)
) を想起する
市場外部性
である生態環境の價格 (例へば炭素排出權の價格) の正當化因は抽象的人閒の勞働量ではない。生態環境の行ふ勞働に依って規定されるのである
貨幣は商品であるのではなく、逆
貨幣が商品であるのなら、貨幣は
絕對的價値形態
でなければならない
Karl Marx
による
G. W. F. Hegel の辨證法
の
irony
を眞に受けると、逆に讀んでしまふね
自己表出
、自然。
指示表出
、社會
simulacre (
模倣
)
時閒遲延、空閒遲延