常不輕
sadāparibhūta
常に輕んじない (のに、常に輕んじてゐると思はれ、その結果、常に輕んじられることになるが、最終的には常に輕んじられないものとなる) 菩薩
sadā (常に) + paribhūta (過去受動分詞 (能動))
常に輕んじられた
常被輕慢 (正法華)
過去受動分詞の能動としての解釋
常に輕んじた
sadā (常に) + aparibhūta (否定 + 過去受動分詞)
常に輕んじられなかった
過去受動分詞の能動としての解釋
常に輕んじない
過去佛
我深敬汝等、不敢輕慢。所以者何。汝等皆行菩薩道、當得作佛