讀書猿「獨學大全 絶対に「學ぶこと」をあきらめたくない人のための 55 の技法」2020/9/29
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速い / 遲いの對を直感 / 論理と對應させたのが誤り。全く對應しない
なぜ學ぶのかに立ち返らう
志を立てる
1. やる氣の資源を掘り起こす「學びの動機附け map」
目標を描く
2. 學びの出發點を見極める「可能の階梯」
3. 學びの地圖を自分で描く「學習 route map」
動機附けを高める
4. 未來の miniature を組み立てる「1/100 planning」
5. 重い腰を蹴っ飛ばす「2 minutes starter」
單純接觸效果 (mere exposure effect)
時閒を確保する
6. 自分も知らない自分の行動を知る「行動記錄表」
7. クズ時閒を生まれ變はらせる錬金術「gray 時閒 cleansing」
繼續する
9. 怠けることに失敗する「逆說 planning」
10. 日課を修練の苗床にする「習慣 leverage」
11. やめられない、續かないを資源にする「行動 design sheet」
12. 獨學の進捗と現在地を知る「learning log」
環境を作る
13. 他人は意志にまさる「gate keeper」
14. 會えない者を師と仰ぐ「私淑」
徒弟制
15. 共に讀むことが開く知的共同體「會讀」
読書會
何を學べばよいかを見つけよう
知りたいことを發見する
16. 腦內智識の棚卸し「Karte Que sais-Je?」
17. 古代辯論術に始まる自己問答「Bernard Lamy の topos」
Bernard Lamy の topos
類 (__はなにの一種か?)
種差 (__は、同じ group の中で他とどこが違ふのか?)
部分 (__を構成する部分を列擧すると?)
定義 (__とは何か?)
語源 (__の語源は?)
相反 (__の反對は?)
原因・由來 (__を生じさせる (た) ものは?)
結果・派生 (__から生じる (た) ものは?)
the Kipling Method
Their names are What and Why and When and How and Where and Who.
topos
雛形。雛型
定石。定跡
18. 知的多角測量法「NDC traverse」
日本十進分類法 (NDC。nippon decimal classification)
資料を探し出す
19. 思ひ附きの檢索を卒業する「檢索語磨みがき」
20. 知の分類の航海術「synecdoche 探索」
21. 巨人の肩によじのぼる「文獻たぐりよせ」
22. 調べものの航海日誌「reserch log」
知識への扉を使ふ
23. 第一の reference tool「事典」可能性としての博識
24. 第二の reference tool「書誌」調査の達人からの贈り物
25. 第三の reference tool「敎科書」入門書・事典・書誌を兼ねた獨學者の友
26. 欲しい書物と出會ふ技術「書誌探索」
27. 知の最前線に向かふ「雜誌記事 (論文) 調査」
集めた資料を整理する
28. 多くの文獻を一望化する「目次 matrix」
29. 文獻の network を掌握する「引用 matrix」
30. 文獻の群れを貫通して讀む「要素 matrix」
情報を吟味する
31. dema の矛盾をあぶり出す「time scale matrix」
32. トンデモ主張を暴き出す「四分割表」
$ X\implies Y,
table:四分割表
X not X
Y 頻度 頻度
not Y 頻度 頻度
因果推論
交絡
必要條件 (小故)、充分條件 (大故)
どのやうに學べばよいかを知らう
讀む
速讀
34. 知らずに使ってゐる最速の讀書法「轉讀 (flipping)」
35. 必要なものだけを讀み取る「掬讀 (skimming)」
36. 文献と對話する「問讀 (Q&A reading)」
37. 決まった時閒で讀み終へる「限讀 (timed reading)」
平讀
38. 讀書術の靜かな革命「默讀 (silent reading)」
39. 身體に刻む讀書の原初形態「音讀 (reading aloud)」
40. 讀み手を導く讀書の手すり「指讀 (pointing reading)」
精讀
41. 讀むことを考へることに接續する「刻讀 (marked reading)」
42. 精緻に讀むことに引き込む讀書の補助輪「段落要約 (paragraph summarizing)」
43. 難所を越えるための認知資源を調達する「筆寫 (scribing)」
44. すべての讀書技術で挑む精讀の到達點「註釋 (annotating)」
こんな風に Scrapbox に纏めてゐるのはこれ
45. 思考訓練としての譯讀「鈴木式 6 分割 note」
46. 逆境を乘り越える要約註釋術「Влади́мир Ле́нин note」
覺える
47. 記憶法の cordinate で meta 記憶を鍛へる「記憶法 matching」
48. 記憶障礙の臨床でも用ゐられる文章記憶法「PQRST 法」
preview (豫習)、question (質問)、read (精讀)、self-recitation (自己暗唱)、test
49. 學習前後に描くことで準備する/定着する「premap & postmap」
50. 古代 Greek 發祥の image 技法「記憶術 (mnemonics)」
51. 復習を module 化する記憶 management 法「35 minutes module」
35 分閒學習 + 10 分閒休憩
0~20 分 : 新規項目の學習
20~24 分 : 定着のための小休止と復習の準備
24~26 分 : 一日前の學習項目の復習
26~28 分 : 一週閒前の學習項目の復習
28~30 分 : 一ヶ月前の學習項目の復習
30~35 分 : 今日の學習項目の復習
DWM (day-week-month) system
日・週・月
わからないを克服する
52. 思考の過程を聲にする「think aloud」
53. わからなくても迷はない「わからない route map」
54. 解いた自分を資源とする「違ふ解き方」
自分の獨學法を生み出す
55. 自分といふ學習資源「meta note」