patch.aul導入後に問題が起こった例と対処
因果関係が明確に分かっていないことが多いですが、実際の例を書きます
起動時に落ちる
jsonの
"fast.cl" : true,
を
"fast.cl" : false,
にすると直るケースも確認(GPU処理の準備で何かしら問題が起こっている。ドライバの更新で直る可能性はあります
別のプラグインの解説ですが参考になるかもしれません
)
jsonが作られない場合や、jsonの編集が分からない方向けにjson配布 →
cl_false_json.zip
拡張編集が消え表示することが出来なくなった
おそらく何らかの理由で
/aviutl/YUY2フィルタモード (プラグインフィルタが使えなくなります)
が有効になった
/aviutl/iniファイルの内容が全て消える
のようなものが考えられる
編集中にフリーズする
集中線を表示した時の報告が多い
L-SMASH Works File Readerの設定
でCUVIDの記述をし、InputPipePluginが動いていない環境にて起こっていそうです
メモリ関係が原因のため設定を見直すことで直っています
メモリ関係エラーを起こさないための推奨設定
推奨値内でも起こっている例は2件見ていますが、さらに下げると直っています(PCに積んでいるメモリが少ない?)
AviUtlサポートセンター
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に状況を書いて送ってもらえれば何かしら出来るかもしれません