最近読んで面白かった本(2023)
Naa_tsure.icon漫画や小説は除いてます
早川書房
Naa_tsure.icon世界は座標で表現されているのでは?という主張
ロボットに心は生まれるか 自己組織化する動的現象としての行動・シンボル・意識
福村出版
Naa_tsure.iconマルチタイムスケールのRNNを採用したロボットから生物の情報処理を考える
Naa_tsure.icon概念・抽象的なものを物質的な世界に着地させるヒントになりそう
スケーリング:動物設計論 - 動物の大きさは何で決まるのか -
コロナ社
Naa_tsure.icon動物は常に様々な制約に晒されながら生きている
Naa_tsure.icon動物をエンジニアリングの視点から考えているが新鮮
青土社
Naa_tsure.icon客観的な時間なんてものは存在しない。じゃあ、時間ってなんだろうか?
Naa_tsure.icon本当に地に足付けて考えるということはこういうことかと感動
Naa_tsure.icon今年読んだ本で一番影響を受けている
人工知能はこうして創られる
株式会社ウェッジ
Naa_tsure.iconよくある人工知能の入門本と思いきや・・・
Naa_tsure.icon動物の知能と機械の知能って結局何なんだと考えさせられる
現代思想のパフォーマンス
光文社新書
Naa_tsure.icon我々が常識だと思っていることはほんとうに”当たり前"のことなのか
Naa_tsure.icon自分の思考の背景にはかなり社会通念が入り込んでいることを自覚させられた
岩波文庫
Naa_tsure.icon世界と一口に言っても、生き物によって彼らの世界は全く異なっている
Naa_tsure.icon擬人化に嵌らずに個体の主観的な世界(環世界(Umwelt))から行動を考えることの重要性 講談社学術文庫
Naa_tsure.iconこの世には結局なにも存在しないのでは?
Naa_tsure.icon数千年も前にこんな科学的というか論理的に考えられていることがまず驚き
講談社
Naa_tsure.icon脳と機械学習の関係性を探る
Naa_tsure.iconこれ関連だと生き物の計算はリザバーにヒントがありそう
記号創発ロボティクス 知能のメカニズム入門
講談社選書メチエ
Naa_tsure.icon構成論的アプローチの重要性
Naa_tsure.icon実験からの解析的アプローチのみで進める研究の限界を改めて感じた
PHPサイエンス・ワールド新書
Naa_tsure.iconなぜ神経細胞の集まりである脳に意識を認めて、脳の集まりである群れに意識を認めないのか?
Naa_tsure.icon郡司先生の本は難解でなかなか読み進められない
講談社選書メチエ
木島 泰三 (著)
Naa_tsure.icon我々は決定論に従うだけの意志の持たないマシーンなのか
Naa_tsure.iconリベットの話目当てで買ったけど、利己的な遺伝子の話まであって勉強になった
私たちは学習している: 行動と環境の統一的理解に向けて
ちとせプレス
自由エネルギー原理入門: 知覚・行動・コミュニケーションの計算理論
岩波書店
現代思想入門
講談社現代新書