最近読んで面白かった本(2022)
私とは何か――「個人」から「分人」へ
講談社現代新書
Naa_tsure.icon個人の人格というのは一つではなく、数ある分人の集合体と捉えてみると楽になる
Naa_tsure.icon自分のキャラってなんだろうか?というよくある悩みに対する一番納得のいく回答かも
人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか
講談社
Naa_tsure.icon心は個体が持つものではなく、個体に見出しているものなのでは
Naa_tsure.icon生物は必ずしも人間に解釈可能なシステムとは限らない
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
KADOKAWA
Naa_tsure.icon結局噂に聞くでぃーぷらーんにんぐってなに?って話がわかりやすく解説されている
Naa_tsure.icon何が出来て、何が出来ないか。
考える脳 考えるコンピューター
ランダムハウス講談社
Naa_tsure.icon現代の人工知能開発のアプローチでは知的に考えることのできる機械には辿りつけない
Naa_tsure.iconそこで"知的な振る舞いを見せる"人間の新皮質をヒントに知的なシステムを考えてみよう
脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
講談社
知能はどこから生まれるのか?
近代科学社
ヒトデに知能はあるのか?
脚立は微分方程式を解きながら歩いているのか?
天然知能
講談社選書メチエ
能動的推論: 心、脳、行動の自由エネルギー
ミネルヴァ書房
知覚だけでなく行動も推論の文脈から説明できる
挫折済み