発達心理学(Developmental psychology)
発達心理学は、人が生まれてから死に至るまでの生涯の発達を通じて、またさまざまな生物が進化によって、その心身のはたらきをどのように変化させているのか、その発達をどのように支援すればよいのかなどを研究する学問です。
from 日本発達心理学会
Naa_tsure.icon動物の知能について考える際に、赤ちゃん研究は重要
例えばLLMは最初から大量の言語データから学習しているが、赤ちゃんは最初は言語ではなく大量の感覚データと運動データから学習する
Piaget - The A Not B Error (Sensorimotor Stage)
反射的踏み運動
行為指向的な感覚入力の学習が知られている
ハイハイを覚えた赤ちゃんを斜面に置くと、最初は果敢に斜面を攻めに行く
しかし、上手くいかない(危険な)ことを学習するとハイハイしなくなる
この子の移動手段がハイハイから歩行に変わってから再度同じ実験をする
するとあたかも初めての時のように歩行で斜面を攻めるようになる
Naa_tsure.icon乳幼児が学習した知識は行為に特化したものかもしれない
斜面でハイハイをすると危険という環境と行為がセットで学習され、これは歩行という別の行動に一般化されてはいない
Naa_tsure.icon成人でも似たような結果が確認されている
プリズムメガネをかけて右手でダーツを投げると段々補正されていくが、この補正は左手には汎化しない