経済産業省大臣官房DX室
DX室の領域
主に2つの領域を担当
国民・事業者に便利な行政サービスの提供
gbizプラットフォームを中心とした申請プロセスのデジタル化
申請のための共通基盤の構築
職員の効率的な業務の実現
省内の人材訓練
既存バックオフィス業務の効率化
データ基盤の構築(とてもfar flung into the futurenatsuozawa.icon)
コーポレートエンジニアリング的なところのうち、情シス以外の担当と、user facingなサービスのプロジェクトマネジメントを両方担当している。
これは常識から外れてると思ったnatsuozawa.icon
ただ、現在はこれを分けて行う人的リソースが省内にないらしい
室として独自に外部人材を積極的に採用しているらしい。(だが、公務員が行っている。)
官僚の役目:デジタル人材と省内の橋渡し、政策決定、法規・予算など
ここが両方できる人材がいない
デジタル庁からリソースをスケールダウンして現場に近づけたらこうなる感じがした 実際は、元々あった省の情シス部門からこのレベルになったのだろうから偉業だと思うnatsuozawa.icon
経緯
DX室は元々は商務情報政策局総務課の下の情報プロジェクト室というところだったが、経済産業省のDXの一連としてPMO(Portfolio Management Office)の一環として移管された。
現在は大臣官房業務改革課の下についている。
吉田さんという方がリードしていたが、現在はデジタル庁に出向されている 経済産業省の技術的環境