音に意味はあるのか
https://youtu.be/kqM4K--Vyi4
『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』
ソシュールとソクラテス
音象徴
母音と子音
ブーバ・キキ効果
音そのものに意味はあるのか──ポケモンから考える「音とことばのふしぎな世界」
https://wired.jp/2017/03/02/pokemon-sound/
近代言語学では、この聖書的言語感がさらに徹底された。近代言語学の父ともいわれるF・ソシュールは「音と意味の結びつきの恣意性」を自然言語の第一原理にすえた。N・チョムスキーが提唱し現代の言語学の主流となった生成文法でも、この「音と意味の恣意性」は当然のこととなり、もはや議論すらされない。
ノーム・チョムスキー
また、図2は横軸に濁音の数を、縦軸に重さの分布、体長の分布を示す(縦軸の数値は対数変換をしている)。ぱっと見ではわかりにくいかもしれないが、右上がりの相関をしめす回帰直線に注目してほしい。これは、対数変換していること踏まえると、重さでいえば、濁音1つにつき1.6kg増えることを示している。体長でいえば、濁音が1つ増えるごとに、1.2m増えている計算だ。
つまり「濁音の入った名前をもつポケモンほど」、「重く」て「大きく」て「進化している」ことが統計的に示されたわけだ。やはり、「音には意味がある」。ポケモンの名付けのパターンは、それを証明してくれた。