ディープフェイク
Deepfake, AI
ディープフェイク動画 初の逮捕
AIを使って本物と見分けがつかないほど巧妙な偽の動画を作成する「ディープフェイク」と呼ばれる技術で、女性芸能人の偽のアダルト動画を作成しインターネットで配信したとして、男2人が名誉毀損などの疑いで警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと、「ディープフェイク」の技術で作成したとみられる偽のアダルト動画は、国内では去年からインターネット上で確認されるようになりました。
警視庁がサイバーパトロールを行った結果、先月末までに少なくとも3500本が確認され、被害に遭ったとみられる女性芸能人は、俳優やアイドルなどおよそ200人に上っているということです。
「ディープフェイク」は、画像や音声などをAIに繰り返し学習させることで本物と見分けがつかないほどの動画を作成する技術ですが、インターネット上には専用のフリーソフトが出回っているほか、作り方を指南するサイトもあり、専門家は被害が拡大する要因になっていると指摘しています。
また、「ディープフェイク」の動画を専門に扱うサイトなども増えているということで、警視庁は今後、取り締まりを強化することにしています。
米McAfee、選挙候補者の動画がディープフェイクかどうか調べる取り組み 全世界で調査依頼を受け付け
サイバーセキュリティ企業の米McAfeeは、米国の大統領選を前に候補者のものとされる動画がディープフェイクで作られた偽物かどうかを判断する取り組み「McAfee Deepfakes Lab」を10月14日に始めた。米国に限らず、各国のメディアなどから無償で調査依頼を受け付ける。
ディープフェイクの技術で“改変”された衛星写真が、あなたの世界観を狂わせる