抵抗としての沈黙・消失
from クトゥルー新世
「語らない」こと、「沈黙」が植民地的な侵食に対する抵抗であることも考えられる?
あるものが永久に「失われた」ということ、しかし「失われた」という痕跡だけがありありと残されてしまうこと?
すごく自滅的な抵抗だし、これ自体を肯定することはできないにしても、こういう現象はどこかで起こっているかも。
今後なにかを分析するときのフィルターに入れておこう。