LET関数
【Excel】数式に変数を使う3つの方法 | Indeed (インディード)
「LET」関数とは、数式内で変数を定義し、その変数を用いて計算をおこなう関数です。LET関数を活用すれば、変数の名付けから計算までを1つのセル内で完結できます。
IFS関数などで同じ数式を複数回使用するときにLET関数を使うと、vなどの少ない文字数に変えられる
また数式のコピペ間違いも無くなる!
例えば...
(E3~H3までの合計×40%+I3×60%)の合計値に応じて秀~不可までの評価を書きたい!
そんなときLET関数を使わなければ、IFS関数の中の評価式に同じ式を何度も書く必要があった
もしくは別のセルに合計値を出す式を分けて書き、IFS関数でそのセルを参照する必要があった
だがLET関数を使えば1つのセルに纏めて書くことが可能!
$ =LET(v,INT(SUM(E3:H3)*40%+I3*60%),IFS(v>=90,"秀",v>=80,"優", v>=70, "良", v>=60, "可", v<60, "不可"))
#Excel
#ブックマーク
#後で読みたいサイト