:is()
CSSでの論理積の表し方
:is()を用いると、CSSにおいても論理積を表すことが出来る
例えば.cardの子孫かつ、.featuredの子孫であるh2を指定したい場合、普通なら積となる親要素の全ての通りを書きだす必要があったが、:is()を用いればそれらを短縮できる
code:css
.card .featured h2,
.featured .card h2
↓
:is(.card h2):is(.featured h2)
もっと言えばsectionまたはnavまたはheaderの子孫のsectionまたは…
と続くときも、従来ならば3^n回の全ての通りを書き下す必要があるが、:is()を用いれば
:is(section, nav, header) :is(section, nav, header) ...
このように圧倒的に短縮可能であり、また可読性も大幅に上昇する