ヒーカップ唱法
歌のテクニック『ヒーカップ唱法』【様々な表現・ニュアンスを生み出す】
『ヒーカップ唱法』は1950年代のロカビリー(音楽ジャンル*エルビス・プレスリーなど)で広まった歌唱テクニック。
名前通り英語の『hiccup(意味*しゃっくり)』からきており、しゃっくりをするようにして音を跳ね上げるからそう呼ばれるようになったみたいですね。
ちなみに、日本の『しゃくり』とは違いますよ。
『しゃっくり』です。
偶然同じような言葉になってしまっているのがややこしいですね。
『しゃくり』はフレーズの頭で下から入るテクニック
『ヒーカップ (しゃっくり)』はフレーズの語尾で跳ね上げるテクニック
という風に似ているけど違います。
気まぐれロマンティック - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1boL5rnvJdk&t=59
0:59
ここからの語尾の一瞬裏返る歌い方ほんと好き
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