IIm→V7→I
#コード進行
ツーファイブワン。
Major Keyで使われる。
機能和声的な解説
#四度上行 を重ねたコード進行
IImは第一転回形が多い
これが最適配置らしい。
IIm7の場合
IIm7:vii(ド)をその前のコードから連続させる必要がある。つまり、前のコードはドを含むものである必要がある。
予備
IIm7:vii(ド)は、V:iii(シ)にdominant motionする
Iを挟むことがある
IIm→I/V→V
I/V→V7を参照。
Iは第二転回形。ソがバス。
使用例
V7の裏コードは♭II7。
Ravelの『水の戯れ』では、IIm7→V7の代わりにIIm7→♭II7が使われている。しかもそれを何度も繰り返している。
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