自転車
#日記 #2021年 #8月11日 2021年8月-11 13:4
#自転車
Pinarello FP3 (2010.8-)
初のカーボンフレーム。
ハンドルが振動を拾って、手がしびれること(一応許容範囲)以外は、なんの不満もない自転車。自転車にかけたお金は期待を裏切らないことを思い知らされた。
Bottecchia SLX (2011.8頃〜)
クロモリ。2000年頃に在庫処分品を購入したが、とにかく重くてヒルクライムに向かなかったので、ほとんど走らないうちに下のアルミフレームにコンポを載せかえた。再び、組んだのは、10年後。
通勤号である。2017年頃に京都伏見の丹波橋に引っ越してから通勤距離・頻度が増えたので、上記のPinarelloより走行距離をかせいでいる。
この通勤号で、一度、京都から名古屋まで確か140km近くを走ったことがあるが、坂を登らなければ、そして、ビンディングにすれば、結構走れるバイクになる、かも。
当初、チューブラーにしていたが、タイヤの交換に手間がかかるので、クリンチャに変更した。
ビンディングに頼らないペダルの踏み方、それにより鍛えられる筋力が、立ちこぎに必要であることを、教えてくれたバイク。(それまで、足の裏側ばかり使ってこいでいたから、立ちこぎできなかったのだと理解。)
TNIのアルミフレーム(2002?-2010.6)
30代の良き思い出=ヒルクライムでの良き記録と思い出は、すべてこの自転車とともにあった。
このフレームは高校時代の友人に譲ってもらったものなのだが、そのフレームを、交通事故で全損し、走れる状態で残せなかったのがとても心残り。
事故については、自転車通勤中に、信号つきの横断歩道で、車に左横からぶつけられて全損。
ぶつけられたのは、ドライバとのコミュニケーション失敗が一員。私が、手で、ドライバに制止の合図を送っていたら、事故は発生してなかったと思う。
なお、体の方は幸い軽傷で、ひと月痛んだが、後遺症は皆無。