Alpair5G
暫定的にAlapir5 v3用の5Lのバスレフ箱で聴いてます。この箱だと低音過多かな。
元気な音です。低音も十分です、これくらいなら過多とは言えない。
MAOP7+バスレフ箱にすると、なんだかほっとする感じなので、5Gの方は、音がぎゅっと詰まっている感じがします。
もう少し繊細な音を期待していたので、ちょっと違う印象ですが、書斎のAlpair6Mを5Gに置き換えたいので、いろいろ試す気満々です(フランジが頑丈なので、ユニットの制振はバッフル厚だけにして、箱作りに集中できるのが良いです)。
519用のTM-1(3.5Lくらい)はちょっと容積が小さいかも知れないけど、そう思うと、さらも他の箱を作ってみようというモチベーション上がります! って、まずはTM-1作って聴いてから、ですけど。
"15 Minutes"がお気に入りです。ユニットの話じゃなくて恐縮ですが、"Couldn't Make It Any Harder" とか"Busy Woman"もよいです、ボーナーストラックが良すぎて不思議なアルバムです、Sabrina Carpenterの"Short n' Sweet"。
あと、私の好きなコーラス曲、私の部屋だと分離よく聴くのが難しいのですが、よく分離していて、こちらもグッド! というか、小音量だと100時間じゃブレークイン完了してなかったかも。解像度高くなった気がする。アンプをいろいろ変えたから、もはやユニットの変化なのかアンプの違いなのか分からないが、元気ながらも細かい音が聴こえていい感じ。
ELO の "A New World Record"と"Out of the blue"を続けて聴いてます。ストリングスを使っていた時代のE.L.Oの曲は、これまで、いまいちうまく再生できてなくて、こんなんだったっけ?という印象だったので。聴いてみると、ストリングスだけじゃなくて、シンバルとか、Alpair5Gの高音が他のユニットと違うと感じさせてくれます。