生存曲線
最大寿命に対して、各齢で生存している個体数を描いたもの
https://gyazo.com/e1bc37872b7453627076b94425d48100
x軸には実際の年齢の代わりにパーセンテージの目盛りを用い、同じグラフで異なる寿命の種を比較できる
ほとんどが老齢まで生きる
I型を示す種、たとえばヒトや多くの大型哺乳類は少数の子を産んで子の世話をよくして、成熟するまでの生存率を増加させる とても若い年齢での生存率が低く、その後、ある年齢まで生き残った少数の個体の生存率は高い
この型の種は、多数の子を海ほとんどあるいは全く子の世話をしない
ある魚の種は、一度に数百万の卵を産むが、そのほとんどが捕食者などの影響で幼生のときに死んでしまう 生存率が生涯を通して一定
生活環のある段階で特に死亡しやすいということはない