何も作らない人は何ができるかではなく何を好むかで判断する
@kbtyskvit: 鍵RT プログラミング入門書の前書きとは思えない素晴らしい前書きだった。
https://gyazo.com/79e2c018e424d1e667db5a5df1dea33b
「何も作らない人は、何ができるかではなく何を好むかで判断する。 だけど好みは次第に視野を狭くし、 いつか周りに誰もいなくなる。 だから作ろう」
プログラミング学習の目的や恩恵についてはいろいろな意見がありますが、私はこのWhy The Lucky Stiff の言葉こそが真実だと考えています。
世界を好みのものと好みではないものに分けて、後者を切り捨てるやり方しか知らなければあなたを取り巻く世界は必然的に小さくなるばかりです。 しかし創造的な視点を得れば世界が変わります。 創造性とは目に映るものに自分なりの意味や価値を見出そうとする姿勢であり、 創造とは意味や価値を与える行為です。 つまり何かを作ることは自分の世界を広げることなのです。
しかし好き嫌いは誰にでもあります。 つまりあなたの世界は常に小さくなろうとしています。 それに抗うには学び続け、 作り続けるしかありません。もちろんその手段はプログラミングに限りません。 しかし、プログラミングは工学であり科学でありアートです。 1人でも制作が可能で試行錯誤も容易、応用範囲も多岐にわたります。 縮む世界に対抗する手段としてこれほど優秀なものはないでしょう。
ハンズオンJavaScriptのまえがき
Why The Lucky StiffはRubist
なければ作ればいいんだよ!
世界開在性
#創造性 #学ぶ