リテラシー
原義は読み書き能力
今はもっと多義的
包括的
便利な言い回し
これ結構重要だmtane0412.icon
literacy = literate + -cy
言語に注目したとき、literal ↔ verbal
なぜverbacyがないか
話す・聞くというverbalなスキルはhuman universalだから
その後、文字が発明された
言語の生得的な基盤を利用した発明
後から開発した技術で、verbalのそれと異なり自動的な習得が組み込まれていない
使いこなすために特別な訓練を必要とした
文明において読み書きスキルが必須になってきたので読み書きがリテラシーという特別な名前を与えられた
時代とともに文明において人間が学ぶべき後天的スキルが増えていった
リテラシーの位置のものが増えてきている
○○リテラシーが増えてきた理由
「うまく付き合う能力」という言い回しがわかりやすい
2024/1/21に見たけど何が言いたいのかわからないmtane0412.icon
ゲームリテラシー | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス
これを見たのかな
他人に説明するときに便利かもしれない
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sraj/23/1/23_29/_pdf/-char/ja
リテラシーは,母語の読み書き(識字)能力,文字メディアによるコミュニケーション能力である。リテラシーは,教育によって獲得され,学習,生活,職業などの文化的行為を支える基礎技能である。生活や職業のためには,こうした母語の読み書き能力に加えて,計算リテラシー(numeracy,quantitative literacy)や,図表・地図などの様々な書かれた物を読み取る文書リテラシー(document literacy)が必要である。これらを含む能力を機能的リテラシー(functional literacy)あるいは仕事に必要な能力を示して仕事場リテラシー(workplace literacy)という(e.g., Bh
https://gyazo.com/b040f2b24496b166209958af1fc8f2a6
ここでは,リテラシーを,図2で示すように,4層の階層的な構造に基づいて考える。
第1階層は,土台として読み書き能力のリテラシー,その上の計算・文書リテラシーを含む機能的リテラシーである。
つぎに述べる第2階層は,義務教育段階で育成する科学・数学リテラシー,および情報を読み解くための読解・メディア・情報リテラシーである。
第2階層におけるリテラシーは,近年汎用的な認知的能力を指す概念として使われている。たとえば, OECD(2012a)の PISA(Programme forInternational Student Assessment)は,義務教育修了段階の生徒が社会に出る準備度合いの評価のための学習到達度調査である。その際の多面的能力の認知的側面(知識とスキル)を学力と呼ばず,リテラシーと呼んでいる。
ここでは,リテラシーを,情報にアクセスし,管理・統合・評価する能力として位置づけている。これは,実生活で知識を応用するためのコミュニケーション能力である。
そして,リテラシーを読解リテラシー(書かれたものの理解,利用,熟考),数学リテラシー(生活における数学的な根拠に基づく判断,数学の活用),科学リテラシー(科学的知識を活用して,自然界を理解し,意思決定,証拠に基づいて結論を導く能力)に分けている。
ここでの,リテラシーは,4で述べる批判的思考(critical thinking)の構成要素である情報の評価や証拠に基づく推論などが基盤となっている。
また,社会的,行動的な態度の側面では,自律的行動,協調関係を重視している。これは OECD が,働く人の能力として,定型的な仕事を遂行するだけではなく,社会の急激な変化やリスクに対処できることを求めていることを示している(楠見, 2010b)
検索はリテラシー
検索のない環境
物を調べるとは詳しい人に助けを求めること
この詳しい人に助けを求めることもリテラシーっぽいmtane0412.icon