DNAリガーゼ
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source: Tom Ellenberger, Washington University School of Medicine in St. Louis. - Biomedical Beat, Cool Image Gallery, Public Domain
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DNAを共有結合させる酵素
複製、修復で使われる
DNAリガーゼ - Wikipedia
DNAリガーゼ(ディーエヌエーリガーゼ、DNA ligase)は、DNA鎖の末端同士をリン酸ジエステル結合でつなぐ酵素である。生体内では主としてDNA複製とDNA修復に寄与している。一方、遺伝子工学で組換えDNAを作るために頻繁に利用されている。EC番号は6.5.1.1(基質ATP)または6.5.1.2(基質NAD+)。英語での発音に倣ってDNAライゲースともいい、ポリデオキシリボヌクレオチドシンターゼ、ポリヌクレオチドリガーゼなどとも呼ばれる。