説得の前に結果を見せろ
というのを自分を客観視して思ったmrsekut.icon
例えば、直観文化のある会社にデータ分析文化を導入したいケースを考える
データ分析をやったことのない奴が、書籍でかじった知識を元に
「データ分析をやったほうが良いですよ」と提案しても何の説得力もない 相手視点ではその説得を飲むためのハードルがある
また、飲んだ上で効果が出るのか不明である
今まで感覚でやっていたのであれば、そっちの方に価値を感じるのは当然である
そんなに効果があるならさっさと結果を見せろ、という感じはする
課題を共有する、は言わばちょっと甘え
すぐに大きな活動ができないから、仲間を増やしてから結果を出す、というものなので遅い
本当に効果があるのならさっさと見せろ、という風に感じられる
説得する必要があるのは自分に力がないだけ
「私には〇〇をやる絶対的な自信がある」という言葉だけで説得しようとしている
根拠ではなく想いだけ、自分視点での発言しかない
お前誰やねん、というのがでかい