言語
文化の象徴としての言語
美的機能としての言語
言語そのものがそれ自体の固有の価値を有するものとして捉えられる
既成の枠を超え、新しいものを生み出す創造的な働き
文化は言語である
言語の機能
意味作用
最も根底にあるレベルmrsekut.icon
どんな言葉も意味作用を持っている
表現
意味作用の次のレベルmrsekut.icon
意味作用+話し手
話し手との関連
言葉の意味作用を媒介として表現する
伝達
表現の次のレベルmrsekut.icon
表現+聞き手
聞き手との関連
話し手の表現活動が言語を媒介としてテクストを生み出し、
それが聞き手に届き、
媒介である言語の意味作用を手がかりに解釈される
言語に比喩されるものはいくつもある
芸術をことばと捉える
創造物をことばと捉える
絵画、映画、物語、、
「直感すること、それはすなわち、表現することである」
ファンタジー・神話・夢
創作物はテクストであり、
読者はテクストを通じて「ファンタジーの文法」を読み取る
文化
言語は文化のモデルである
「モデル化」の意味のモデルmrsekut.icon
参考