目標をツリー構造として捉える
目標に対しても、イシュー・ツリーと同じ構造で捉えられる気がするmrsekut.icon
抽象度の高い目標を上に設定し、そこから逆算して、小さい目的や手段を生やしていける
https://gyazo.com/69431f15321d97f31117546ba916b6b0
上にも下にも伸ばすことができる
すでに存在する上のノードとの接続も目指せる
例えば、会社のビジョンなどは最上位の目標と言える
うまくそこと接続できる様にツリーを描けば良い
目標の根拠を説明できる
どういう論理で、上位の目標と結びついているかが説明できれば良いだけ
同じ理由で、「目標設定」に対する振り返りにも使える
「ここの枝の生やし方が悪かったね」などの評価ができる
仮説の検証ができるのと同じイメージ
目標と計画の違いが明確になる
「3ヶ月先の目標」、はあくまでも目標であり、その具体的な方針は定まってなくても良い
一度設定した後に、1ヶ月単位、2週間単位の計画に分解する
大きな目標を小さい粒度に分解する
計画になれば、それはスケジュールと同じ話
計画を実施していきつつ、適当な頻度で、目標を見直す
これは、「目標を見直す」と言いつつ、「計画を見直している」気もする?mrsekut.icon