目標の目的
以前まで目標って意味ある?ってなってたの、目標の構造化ができてなかったからかも?mrsekut.icon
目標を立てる目的は状況によって様々あるのに、それらをひっくるめて「目標」と呼ぶことで混乱が生じていた
いま立てようとしてる「この目標」は何のためにあるんだっけ?を明確にする
目標のゴール_、目標のモチベーション_
その目的によって、「この目標」の要件も定まってくる
例えば、以下2つは同じ「目標」ではあるが、全くモチベーションが異なる
向こう1年の個人のキャリアという文脈での目標
e.g. 抽象的であっても良い
向こう3ヶ月のチームの、ビジネス成果に繋げるという文脈での目標
e.g. 数値目標の方が都合が良い. 2週間単位ぐらいで見直すと良い
仮説を立てるのとだいたい同じで、迷走を避けられる
指針がないと、常に無限の方向性があり、常に1歩先の進め方に迷う
従って、常にタスク創出にも追われることになる
上記を考えると、目標の要件を用意できそう
日々の行動を変えるために目標を立てる
達成したかどうかを客観的に判定できるか
言い切っているか
そのスパンで評価できるか
例えば、3ヶ月目標で、2週間単位でスプリントを回しているとき
スプリントのスパンの目標を立てると評価タイミングが6回しかない
5回目でクリアして6回目でクリアできなかった場合どうなの?というのもある
アウトカムに向いていると良い
スパンによる目標の要件の変化
短いスパンほど、具体性を上げる
日々の行動を変えるために目標を立てるにより近くなる
短いスパンほど、uncontrollableな要素を排除する
短いスパンほど、達成可否の評価ができるものにする
長期目標は、ぱきっとbooleanで評価するというのを求めてないはず?
目標のテンプレとかもあるかも
大上段
更に遠いスパンの目標
目標
↑を叶えるための、直近の目標
具体的に行うアクション
↑を実現するための具体的なアクション
目標を見直す頻度