理解のフェーズ
こういうフェーズを辿るのではなかろうか、という仮説mrsekut.icon
知る
知識として仕入れる
忘れる
e.g.
READMEを読む
AIに「この技術に関する用語を列挙して」と依頼する
この段階では、その用語を見ても関係性がわかってないので、ふーん、となる
シュッと構造を思い出せる
e.g.
用語をCosenseのページに切り出し、リンクを付ける
関連するものだけが見えるのでノイズが減る
関係性に着目できるようになる
使う
使う頻度を上げて覚えるべき物が見えてくる
モデルに近い
e.g.
tutorialをやる
AIにサンプルコードを生成させる
ここが実践しづらい分野がある
例えば、哲学とか、知識として知って終わりになりがちで使うことができておらず身につかない
触る、壊す
既存のものを触る
どことどこが対応しているのかがわかる
e.g.
tutorial、AI生成コード、既存プロダクトを改変する
作る
0から作れる
触ったことによるフィードバック
エラーが出て初めて、更に理解しようという気持ちになる
理解が足りないことに気づく
例えば、「ポジティブフィードバックすると良い」という知見を得たとして、
それを実践してないと、本で知った知識止まりになる
実践してみて初めて、あまりうまくいかなかった、なぜ?という気持ちが生まれる
新たな課題に気づく
最初に構築していたメンタルモデルが、実は微妙にズレていたということに気づく
ここが一番大事なのでは?mrsekut.icon
ニュアンスが分かる、優先順位がわかる
テキストはかなり情報量が少ない
特に初見の分野でテキストだけで学ぶは割と厳しい
重要度の判断がぱっとできない
会話の方がそういった判断がしやすい