手順が多い
手順が多いことの悪さ
躓くポイントが増える
悩むポイントが増える
例えば、通常アカウントとビジネスアカウントという概念がある時
「ログインしてください」と言われた時、どちらで入るべきなのか自明でない
心理的ハードルが上がる
手順が多いとやる気が失せる
ただのお問い合わせに9ステップも必要だと問い合わせる気が失せる
コミュニケーションの量が増える
例えば、チームメンバーとかに上記の手順を正確に伝えないといけない
伝えないと、個々のステップ間で悩むことになるのでもっと時間がかかる
手順が多いほどバグの入り込む隙間が増える
手順ごとに躓くポイントが増える
APIを打つだけのことに対して、手順が多すぎ
任意項目とか、
v2への移行とか
yahoo japan idとビジネスidの紐付けとか
サービスがでかすぎて、個々で生じた要件を丸め込んでわけわからん仕様になっている
UXが雑すぎ
顧客側にビジネスのモチベがあるから、わかりづらくてもやるだろう、みたいなのがあるのかも
どうあるべきか
そもそも手順が少ないこと
マニュアルも最小限で済む
なんか運用が複雑だなあ、と感じる時
データの設計、人間のフロー、使っている道具の筋の良さやマッチ度、がおかしい
なんというか、人間は慣れで何でもこなせてしまうので、
上手く行っていない時に、人間側に原因があることが少ない(?)気がする
某の運用フローを見た時、どう考えても複雑すぎて、そりゃミスが多発しても仕方ないやろ、という気持ちになった
彼らにとっては慣れているし、仕方ないと感じつつ、代替するものが思い浮かばず、それを使っている
ミスがあった時に、
もっと注意しろと言われるけど、そもそも使っているものが変なのでどうしようもないだろ、と感じ、
互いに理解ができずフラストレーションがたまる、とかありそう
道具の筋の良さの体感を得るとか、シンプルの体感を得るって、経験しないと理解できない難しさがある