選択肢が多い
単純に、選択肢が多いと選ぶのが面倒、というのはあるとして 選択肢の多さにも良いものと悪いものがありそう
選択した内容によって、後の工程に大きく影響がある場合、
認知の負荷が大きい
正解を選び取らないといけない
失敗するとそこからやり直しになる
指輪を作る時のオプションとか、そういうのは、むしろ選択肢が多いほうが喜ばれる
自分好みにできる可能性が高い、自分好みのものがある可能性が高い
オプションの多さが、競合に対する優位性になる
でも、実際、「悩む」という工程は生じる
いや、でも別に、これは「オプションが多い」こと自体が良いわけでもないか
オプションが多いことで、自分好みのモノがある可能性が高くなるだけ
最初から自分好みのモノが用意されてるなら、選択肢は3つとかでも十分
何が違うんだこれmrsekut.icon
正解が存在するかどうか?
正解の選びやすさの問題?
選ぶ人の中に正解があるかどうか?
悩む工程をポジティブに捉えるかどうか?
一生物を選ぶときなら悩むことも苦にならない、とか
「選択肢から選ぶ行為」が目的かどうか?
プログラムを書く、ということが目的なのに、その過程で不要な悩みが生まれる
チケットを購入する時の選択肢
なにかいい感じに自分にあったチケットを購入して電車に乗れればそれでいい
どのチケットを購入するか?ということに時間をかけたくない
指輪を作る時のオプションは、そもそも良い指輪を作ること自体が目的なので、オプションの良さが出来の満足度に繋がる、とか