多変数述語を、集合と見る視点
述語
は
集合
と同一視できる
ある述語
$ A
を
$ A(x)\iff x\in\alpha
で定義すれば、
ある元
$ x
が集合
$ \alpha
の要素かどうかを関数で表現できる
多変数述語を1変数述語と同一視する
例えば、2変数述語
A(x,y)
を1変数述語
A(left(x),right(x))
で表す
こういう
自然数にコード化するpair関数
みたいな考えって割と一般的なんだな
mrsekut.icon
1変数述語を集合と同一視する
Σn集合
、
Πn集合