ユーザの要望に「わかる〜」と返す
要は、
即座にレスポンスするけど、
即座に修正はしない、
ということ
/shokai/タスクを効率的に処理していくと高速にクソアプリを実装してしまう#59dd827d97c291000028e22b
/shokai/わかる〜!!.icon
ユーザの要望をそのまま採用すると、コーナーケースの考慮漏れのために問題が起きがち
「ユーザの要望をそのまま採用する」ことが問題なのではない
課題←要件←機能のように抽象を経由しないのが問題
ユーザーに欲しい機能を聞くのではなく課題を問うということをしたいのだが、
フォーラムや問い合わせの対応をしていると、
ユーザは課題ではなく解決策を提示しているくことが多いということに気付く
彼らは彼らなりに、何か貢献したい(?)という気持ちがあって(?)か、解決策まで考えてくれる(?)
機能というのは具体的なので、具体的なことのほうが発想しやすいというのも大きそう
これに対して、「わかる〜」と言って保留するのは関係性的にも有効でありそう
「それはこういう問題があるので却下です」と言われるより、
「伝わった」「共感された」「貢献できた」感を感じられる
(相手に依る)
Scrapboxのforumなら却下された理由を説明されたほうがウケが良さそう
クライアントとSlackで繋がってるプロジェクトで、要望に対し、全部↓を付けるだけの対応をしていたが、改めるかmrsekut.icon
https://gyazo.com/b3f8279f98bec94f5bd464466e17ab51
ちゃんとコメントで何か良い感じのことを爆速でレスポンスしてあげるほうが満足度が上がりそう
「問題が解決された」と「訊いてもらえた」は意外と同じぐらい重要性が高いのでは
無意味なコミュニケーションだなと思っていたが、レスポンス速度が満足度に繋がるならやっても良さそう、とふと思い直したmrsekut.icon
コスパもあまり悪くない
ただ、目ん玉スタンプより、多少なりともスイッチングコストがかかる
要望対応のためのスイッチングコスト
「ありがとうございます。確かに、そこは問題がありそうですね。考えてみます。」的なことを言って保留する
(すぐには対応しないけど)ちゃんと見てまっせ、ということを伝える