ヘルスチェック
現用機で障害が発生していることを検出する仕組み
ICMP監視
レイヤ3
ICMP Echo Requestを投げて返ってくるかどうかを確認する
ヘルスチェックの中でも最も軽いチェック
Webサービスがダウンした場合は検知できない
ルーターの障害を検出
ポート監視
レイヤ4
TCPで接続を試み、接続できるかをチェックする
Webサービスがダウンしていることを検知できる
検知できないこと
過負荷状態で応答できなくっていること
エラーを返していること
サービス監視
レイヤ7
HTTP reqを投げて、正常な応答が返ってくるかどうかをチェック
サーバーの障害を検出
殆どの異常を検知できる
サーバーに負荷をかけてしまう可能性がある
『サーバ/インフラを支える技術』.iconp.8の↑らへんの説明だけ見ると、「常にサービス監視のヘルスチェックすればいいやん」とならない #??
ICMPのやつを選択する理由はなに #??
あー、ヘルスチェックって数秒おきにrequestを投げ続けるのかmrsekut.icon
だからサービス監視のやつをやると、サーバーに負荷がかかる