スタートアップの成長ステージ
企業の成長段階
創業期
0から1を作り出すフェーズ
アイデアの検証や最初のプロトタイプ開発
サービスの初期ユーザ獲得フェーズ
売上一定程度立つ
1から10をつくる
事業が安定し、拡大し始める
売上が立つ
営利は赤字
営業キャッシュフローは黒字になり始める
組織と規模が一定規模に達する
上場に備える
売上、営利はともに伸長
上場企業
創業時
メンバーがポケットマネーを持ち寄って創業
そのマネーの配分で株の持ち分を変える
スタートアップの早期段階で、製品開発や市場調査、プロトタイプの製作などに使われる資金調達のラウンド。主にエンジェル投資家やアーリーステージVCからの資金提供が中心となる。
「投資を受けた回数」でおおよそ判断する感じ?
A種優先株式を発行
製品やサービスがある程度形になり、市場に対して実証可能な段階に進んだスタートアップが、事業拡大やマーケティング、新たな製品開発などに必要な資金を調達するラウンド。通常はベンチャーキャピタルが主要な出資者となる。
すでにビジネスモデルが確立され、一定の収益が出ているスタートアップが、さらなる事業拡大や新市場への進出、競争力強化のために資金を調達するラウンド。ここでもベンチャーキャピタルが出資することが多いですが、大手企業からの投資も見られることがあります。
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