スケジュールの想定外あるある項目
工数見積りやスケジュールを作る際に、見落としがちな部分
この辺を想定しないとかつかつになっちゃうよ、というのを意識する
思いついたり、実際に出会ってしまったりしたら追記していこうmrsekut.icon
会議
振り返り会や、仕様検討の会議とか
仕様検討の会議は工数に入れとけよという感じではあるかmrsekut.icon
影響は小さいが、重なるとダルい
緊急の差し込み
個人的には、これが一番あるあるで、かつ影響が大きい
1~2時間で終わる規模のものでも、スイッチングが発生するのでダルい
また、この差し込みをやっている時に気づいたバグの改修に充てる時間が取れない
最早それは別projectなので仕方ないけども、理想的にはその場で直したい
新しいものを調べる時間
これ結構忘れがちでは?と思うmrsekut.icon
新しいlibraryの調査や、それの使い方を知る時間を意識して取れていない
そうすると、documentもちゃんと読まずに「とりあえず動く」状態にしてしまう
「既存の知識で実装できること」を前提にスケジュールを組んでしまうと良くない
見えていない要件
細かいリファクタ
Libraryのversion更新とか
メンバーの体調不良
開発に携わるメンバーが少ないほど、見積もりの揺らぎが大きくなる点でもある
体調不良にも色々ある
1,2日の病欠もあれば、1ヶ月単位のものもありうる
コロナで二人以上欠席が続く可能性もある
あまりにも影響が多すぎる場合は、全て0から考え直すぐらいしないといけないかもしれない
幸い、そんな状況に立ち会ったことはないmrsekut.icon
他のプロダクトの保守・サポート
お問い合わせ対応とかバグ修正とか
タスクの切り替え時間
ドキュメント作成、Code Reviewなどの時間
意外と時間がかかる
じゃあ、どうするか?
見積もりにバッファを設ける