コミュニケーション
機械的なコミュニケーション
メッセージをコードに従って解読する
発信者中心
コードは規定済みなので閉じており、広がりがない
例
モールス信号
推論に基づくコミュニケーション
人間的なコミュニケーション
メッセージがコードから逸脱している場合は、コンテキストを頼りに、推論する必要がある e.g. 詩人の作品に接したとき
e.g. 赤ちゃんの話を聞いている時
メッセージを、コードとコンテクストから解釈する
受信者中心
「推論」とは、受信者が、コンテクストなどから仮説的に規定したコードに基づいて解読すること、とも言える
無理やり、機械的なコミュニケーションに当てはめて言うならこんな感じになる
「人間」が介在することで、主体的にコードが創造されるので広がりがある