この人と進めたほうがうまくいくという感覚
大事かも
日々の作業を進める中で、
一人でやったほうが早い、と感じるときもある
一人でやるより、この人と進めたほうが、結果的に、より良いものができる、と感じるときもある
時間にフォーカスするか、結果にフォーカスするか、という違いかもしれない
時間にフォーカスする場合
一人で全部進めるより、タスクを分散した方が早く終わるかも知れない
業務委託、オフショアなど、単純に手のみが必要なのはほぼこちらだろう、しらんけど
これは今後はAIで良くなる
結果にフォーカスした場合、
一人で進めるより、もっと良いアイディアが出てくるかも知れない
手を動かせるかどうかはさておき、良いアイディアを出す、良い批判をする、という視点
これは、その技術に詳しくなくてもできる
ユーザの視点を持っていればいい
むしろ技術に詳しくないほうがいいかも知れない
「チーム」に求めるものはこれだろう、しらんけど
「この人と進めたほうがうまくいく」と発言したときの「うまくいく」って、時間にフォーカスしてることはほぼなさそうmrsekut.icon
良い批判をしてくれる、良いアイディアを出してくれる、自分は思いつかなかった視点をくれる
それだけでめちゃくちゃありがたい
なんか、感覚として、LLMはこの辺の能力がショボい気がしてるmrsekut.icon
プロンプトの問題かも知れないが
人間に忖度しすぎ、コンテキストが中途半端すぎ
仕事とかで進める際に、常にそうできるわけでもない
例えばジュニアの教育とか、
短期的に見れば遅いが、長期的に見れば大事、とかある
教育時は、結果視点の思考を伝えるようにするとか
この辺は、マネジメントか
同じチームで一つのプロダクトを作り続ける良し悪しみたいなのはあるかもしれない
このフェーズのこの部分がめっちゃ強いが、他の部分は弱い、みたいな人もいるかも知れない
同じチームだと信頼感の醸成、ドメイン知識の醸成などできる