『活躍する圏論』
https://gyazo.com/38322f02b87b839d2fa332a36e9a5c18
2023/2/21
Brendan Fong 著
David I. Spivak 著
川辺治之 翻訳
https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10025461.html
はじめに
第1章 生成的効果:順序とガロア接続
1.1 全体は部分の和よりも多い
1.2 順序とは何か
1.3 交わりと結び
1.4 ガロア接続
1.5 この章のまとめと関連する文献
第2章 資源理論:モノイダル擬順序と豊穣化
2.1 aからbへの移動
2.2 対称モノイダル擬順序
2.3 豊穣化
2.4 V圏の構成法
2.5 表示をもつV圏の行列乗法による計算
2.6 この章のまとめと関連する文献
第3章 データベース:圏,関手,普遍的構成
3.1 データベースとは
3.2 圏
3.3 関手,自然変換,データベース
圏論的DB?
3.4 随伴とデータ移行
3.5 おまけ:極限と余極限
3.6 この章のまとめと関連する文献
第4章 協調設計:プロ関手,圏化,モノイダル圏
4.1 大規模システムの構築
4.2 豊穣プロ関手
4.3 プロ関手の圏
4.4 圏化
4.5 プロ関手はコンパクト閉圏をなす
4.6 この章のまとめと関連する文献
第5章 信号流れ図:prop,表示,証明
5.1 相互作用する信号処理器として系を比較する
5.2 propと表示
5.3 単純化された信号流れ図
5.4 図式による線形代数
5.5 この章のまとめと関連する文献
第6章 電気回路:ハイパーグラフ圏とオペラッド
6.1 遍在するネットワーク言語
6.2 余極限と接続
6.3 ハイパーグラフ圏
6.4 飾り付き余スパン
6.5 オペラッドとその代数
6.6 この章のまとめと関連する文献
第7章 振る舞いの論理:層,トポス,内部言語
7.1 機械の安全性を証明する方法
7.2 典型的なトポスとしての圏Set
7.3 層
7.4 トポス
7.5 振る舞い型のトポス
7.6 この章のまとめと関連する文献
付録 練習問題の解答
参考文献
訳者あとがき
索引