olog
Ontology Log
Knowledge Representationを圏論でやる
提唱者は、David I. Spivak
参考
『みんなの圏論』 2.3章
#WIP
型
ざっくり言うと、分類名のようなもの
e.g. 「男性」
規則
不定冠詞で始まる
ologの作者に依って認識可能な特徴に言及している
具体例を文書化できるような特徴に言及している
その特徴を持つ具体例を共通の名前で呼ぶことができる
組み合わさった構造に含まれる変数が全て宣言されている
側面
ものの見方
関数で表す
e.g. $ \mathrm{男性}\xrightarrow{\mathrm{-である}}\mathrm{人間}
無効な例
$ \mathrm{人}\xrightarrow{\mathrm{-をもつ}}\mathrm{子供}
子供を持たない場合もあるし、2人以上の子供を持つこともあるので関数になっていない
OLOGS: A CATEGORICAL FRAMEWORK FOR KNOWLEDGEREPRESENTATION
David I. Spivak
http://math.mit.edu/~dspivak/informatics/ologs--basic.pdf
https://arxiv.org/pdf/0906.1694.pdf
https://en.wikipedia.org/wiki/Olog
ologはDB schemaを包含する