ghq
localでリポジトリ管理するライブラリ
開発者は@songmu
github
Go実装
FAQ
rootは自分で設定できる?
できる。.gitconfigにpathを書けばいい
code:.gitconfig
ghq
root = ~/src
Go使わない人でも嬉しい?
嬉しい。というかGoは全く関係がない
repositoryをよくcloneする人や、新しいrepositoryをよく作る人なら嬉しい
普通に自分で特定のディレクトリにいってからcloneするのと何が違う?
同じ名前のリポジトリのコンフリクトを懸念する必要がない
補完によりリポジトリ名を覚えずに済む
なぜ一緒にfzfなどを勧められる?
ghqを導入すると、だいたいのlocalのディレクトリ移動はghq関連のものになるので、
「どの場所からもサッと目的のディレクトリへ移動したい」という欲求が生じる
それを解決するためにインクリメンタルサーチ系のライブラリと組み合わすと便利だから
alias
code:.zshrc
alias cdg='cd $(ghq list --full-path | fzf)'
alias codeg='ghq list --full-path | fzf | xargs code'
このサイトなどもある
ctrl-]で候補を出して、選択してcdできるようできる
コマンド
$ ghq get https://github.com/gcanti/parser-ts.git
getなのがややこいmrsekut.icon
cloneで良かったのに
$ ghq list
管理してるリポジトリを表示
$ ghq create
自分のaccount名の配下に新しいディレクトリを作成
$ git initまでしてくれる
管理しているリポジトリの一括アップデート
https://kakakakakku.hatenablog.com/entry/2020/03/30/094436
$ ghq look hoge
管理下のリポジトリに移動
このコマンドなくなったっぽいmrsekut.icon
ghq-migrator
ghq導入前に自分でcloneしたrepository群をghq管理化に置く
https://blog.astj.space/entry/2015/12/21/195655
https://dev.classmethod.jp/articles/ghq-migrator-for-exists-local-git-repository/
Alfredと組み合わせる
https://poyo.hatenablog.jp/entry/2017/09/24/021404#ghq-alfred