MVP
顧客の価値を作成・提供・回収できる最小限のソリューション
すぐリリースすればええよという話ではないよ
ちゃんと課題を見ようね
色々リンクがある
https://gyazo.com/3fccf64469ab683710f243be98794341 https://www.ankr.design/designtips/making-sense-of-mvp
https://gyazo.com/60b9909bc9052866e9a83cd63a84a32f
https://www.youtube.com/watch?v=pwglOlD7e0M
これってMVP?
MVPを外しがちなのって、手段(機能)と目的(要件)の見極めな気がするな
何かを作るぞ、というときに、
開発経験があると、良くも悪くも機能を発想できてしまう
「他で見たことのあるあの機能」というのがパッと思いついてしまう
そして、その機能の実装を目標として掲げてしまう
機能というのは、手段の1つに過ぎないということを忘れてしまっている
そうではなく、本当に解決したかった課題に対する解決策の要件を定めて、
その要件に対する、手段をいくつも発想してみる
それらの中から、要件の達成度合いや、実装コストを加味して良い感じのものを選択する
そこでやっと「できるだけ小さいコストで、検証できる状態にできるもの」を機能として定める
更に、数の話もある
複数の課題があって、その中に優先順位があるはずだし、
複数の要件があって、その中にも優先順位があるはずである
優先順位の高いものからやれば良い、という単純な話でもなく
優先度100と優先度30の課題を同時に解決できる物があるなら、30の方を排斥するのではなく、同時にやったほうが効率的かもしれない
みたいなことを色々考慮する必要がある
タスクを列挙する部分を良い感じのエディタを作りたいなと思った
例えばCosenseみたいに、1行目だけfont-sizeを大きくするとか
contenteditableなどが必要そうで、そのへんをちょっと調べて寝た
次の日起きてみて、エディタを作る必要はないなと気づいた
タイトル部分にはinput、ボディ部分にはtextareaを使えば、「タスクを列挙する」というのは達成できる
それ以外のリッチな機能や体験は後回しで良い