最初の2割で、8割まで完成させる
締切ギリギリになるとパフォーマンスが落ちるの対策
工数見積り
常に余裕を持つことが大事
この仕事を10日でやっといて、と言われた時
最初の2日をスケジュール割り出しのためにくださいと答える
ここで安易に「10日でできます」と無根拠に答えない
この2日間で8割型完成させる
もし、この2日間でほぼ完成まで持っていけなかった場合は、10日間では無理と判断し、スケジュールの見直しを交渉する
6割なら危機感を持つべき
1日なら、3時間
5日なら、1日
10日なら、2日
開発以外もそう
企画書書くなら、2日で大枠を書いてしまう
その後は、絶対に締め切りに間に合う、という感覚で進められる
考えてから手を動かすのではなく、手を動かしながら考える
最初の2割の乗っている時は、徹夜をすることもある
余裕のある徹夜
残りの8割は流しながら仕事をする
スラック(余裕)
複雑なものを分割した上での10日という感じかな
ソレ異常掛かりそうなものは10日単位ぐらいに分ける感じ
早めに仕事が終わることになるが、ちゃんと10日かける
無駄に速く提出しない
速く提出すると、次の仕事が来る
2割全力、8割流し、ができなくなる
メリハリが付いて良さそう
残りの流しの期間も、1日の中で最初の2割頑張る
これかなり意識的にやらないと習慣づけされない気がするなmrsekut.icon
最初の2割って、誰からも急かされるわけではないので、本当に、本人の意志力だけにかかっている
サボろうと思えばサボれてしまうので実践が難しそう
明日本番!と考えれば具体的に考えられるだろうか
まだ数日ある、と考えると抽象的になってしまう
インプットもこの8割部分でやればいい
タスクリストを作って、その8割を午前中に終わらせる
1つ15分ぐらいの規模のタスクが良い
これ、一時期意識してたけど、無理ジャイ!!!!という気持ちになったmrsekut.icon
参考
『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』 4章