mpdクライアントでのカバーアートの表示
mpdには基本的にカバーアートを管理する機能はない
なのでクライアント側がよしなにする形となる
1:MusicBrainzなどのデータベースのAPIを叩いて引っ張る
2:MPD管理下の各ディレクトリに特定のファイル名で画像を配置
Folder.jpgやcover.jpg
この場合では画像を表示するためのサーバーを別に用意する必要がある
yaMPCとかsh-MPDがこれ
mpcだとmpc albumart <URL/cover.[画像ファイル]>で画像を取得できる
後者のパターンだとこれでカバーアートを用意できる
/ShellScript/ffmpegで音声ファイルからカバーアートを抽出
一時的なものであればこれでサーバーを立てられる
code:sh
# mpd管理下のディレクトリで実行,8080ポートを使用
python3 -m http.server 8080
恒久的なものであればapache とかnginxで立てたほうが良い
tmuxやscreenのセッション内で実行する方法もある
busybox httpdではdirectory listingができないため使えなかった
後は設定画面でホスト名やポート番号を設定すればOK
参考
https://www.openaudiolab.com/yampc/coverart/jp/
#sh-MPD #mpc #mpd #備忘録