静止画と動画の表現形式の違い
https://gyazo.com/6d94d93e9f0067080ec413eba95b58a4
情報収集がしたい場合目線で考えてみると
静止画+テキスト
検索がしやすい
Google
ブラウザの全文検索
連続した情報の手順は動画よりわかりづらい。最悪わからない
素人がつくるなら手順は文より動画の方がいいだろう
調理手順などは動画の方が圧倒的にわかりやすい。文章は漏れがある。文章化されていない所でつまづく
動画
静止画より情報量が多い(動きの情報量)
情報量が多いのでわかりやすい
反面、無駄な情報を追加されると凝集度が低くなって読み時が辛くなる
動画は(カットをしなければ)漏れがない
文章は足し算と引き算、動画は引き算
情報収集の時にはシークを多用して興味があるところだけザッピングする
シークでも内容がわからない動画があるので困る
字幕がなかったり、映像が期待したものではなかったりする
YouTubeに目次ができたの便利になった
次は動画内容を分析して検索できるようにしてほしい
誤魔化しが効きづらい
商品レビューなのに商品を持っていなかったら、説得力が全くない
そう言う動画もあるが、自分はすぐにブラウザバックする
使い勝手としては検索はキー
動画の方が情報量が多いのでコンピュータの処理でいい感じになりそうなのは動画か?
補足をテキストでする
つくる立場で考える
静止画は1枚をじっと見るので、1枚で語る必要がある
構図の面白さ
思想的背景
画質の細かさ
などで勝負になる
動画は流れで見る。1フレームを気にかけることができる人はいない
静止画より構成要素が多い
カットが複数にまたがる
カメラの動きがある
SE/音/BGM
アイデアや表現がより重視される
やろうとしていること
写真一枚の勝負だったらiPhoneでは一眼レフにかてないけど、アイデアがより重視される動画というフォーマットは安価なカメラにも評価のの余地が相対的に高い
自分が何をやりたいのかでコスト(学習コスト・作業コスト・金)を掛ける場所が変わってくる
イラストが雑だと鑑賞に耐え無いかもしれなギア、漫画は1コマあたりの丁寧さは比較的重視されない(商業漫画でも線がはみ出てるとか普通)