集団的自衛権
2014年7月の安倍晋三内閣での閣議決定で憲法9条の解釈について自衛隊の武力行使の条件を変更した
それまで:日本への攻撃時に限定していた
変更後:米国など日本と密接な関係にある他国が攻撃された場合にも拡大
自衛隊の転機となった「集団的自衛権」 安倍政権が外した憲法のタガ:朝日新聞デジタル
閣議決定を根拠に集団的自衛権を利用するための安全保障法制(2015)が制定された
安倍政権の「集団的自衛権の行使」容認から10年で何が変わった? 敵基地攻撃能力、武器輸出拡大:東京新聞デジタル
この解釈改憲は「平和国家」のあり方が変質する起点となり、10年間で日米の軍事的一体化、専守防衛の形骸化が進んだ。
https://youtu.be/kYqqCHkjZGk?si=RnVWWn_dzXTbzkZc&t=86
山本 庸幸
違憲だと言う考え
内閣法制局長官の時にもこの立場を主張したが、安倍晋三内閣の考えとは異なっていたので、辞任を強いられた
最高裁判事になる際にも言葉を濁さずに忖度せず守備一貫した
https://www.amazon.co.jp/元内閣法制局長官%E3%83%BB元最高裁判所判事回想録-山本-庸幸/dp/4335359675
「普通に法律を勉強すれば違憲だと考える」
https://www.youtube.com/watch?v=49FhceFL9qI